1972年ペニーの価値:ダブルダイ・グレード別価格表
要点
1972年ペニーの価値:PCGSの評価額はMS65で$16、1972 表面ダブルダイは最高$23,500。発行枚数、ミントマーク、チェックポイントを解説。
更新日:2026-09-25 · 出典: PCGS CoinFacts, Wikipedia

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- 発行年: 1972
- 裏面デザイン: リンカーン記念堂の裏面(1959〜2008年)
- 組成: 銅95%、亜鉛5%(真鍮。造幣局の呼称は「ブロンズ」)
- 重量: 3.11 g
- 直径: 19.05 mm
- 発行枚数・ミントマークなし(フィラデルフィア): 流通用 2,933,255,000枚
- 発行枚数・D(デンバー): 流通用 2,665,071,400枚
- 発行枚数・S(サンフランシスコ): 流通用 376,939,108枚
- 発行枚数・S(サンフランシスコ): プルーフ 3,260,996枚
- 価値(MS65 RD、1972年、PCGS): $16
- 最高額のバラエティ(PCGS): 1972 表面ダブルダイ:最高$23,500
1972年ペニーのミントマーク
ミントマークがある場合は、表面の年号の下にあります。ミントマークのない1972年の1セント硬貨はフィラデルフィアで製造されたもので、その造幣所の通常のありふれたタイプです。1972年の流通用1セント硬貨に見られる文字はD(デンバー)とS(サンフランシスコ)です。プルーフ硬貨にはSの刻印があり、地の部分が鏡面状です。これらは流通品ではなく、コレクター向けセットに収められていたものです。
1972年ペニーのチェックポイント
- 1972 表面ダブルダイ(Type 1)。 年号の4桁すべてに南西方向の強いダブリングがあります。同年に見つかった10種類以上の弱いダブルダイの中で、1972年の主要なダブルダイとされています。原因は1969年に造幣局が行ったハブとダイの変更です。
- 1972年の表面ダブルダイ(フィラデルフィア製)は、LIBERTY、IN GOD WE TRUST、年号にはっきりしたダブリングが見られます。1972年には小さなダブルダイがほかにもいくつかありますが、本当にプレミアムがつくのは最も強いものだけです。
- この時期の1セント硬貨は銅95%で、重さは3.11 gです。この年号で約2.5 gしかない硬貨はメッキや改変を施したもので、移行期エラーではありません(亜鉛製の1セント硬貨は1982年から)。文字の間、特にLIBERTYのBとEの間にある小さな盛り上がりや線はダイブレイクです(コレクターはBIEセントと呼びます)。よくあるもので、プレミアムはほとんどつきません。
- バラエティと判断する前に、洗浄(不自然な輝き、細い平行な傷)や平たいマシンダブリングでないことを確認してください。年号とミントマークの読み方を参照。
1972年ペニーの価値はいくら?
1972年1セント硬貨のPCGS Price Guide価格(2026年9月24日更新、米ドル、PCGS鑑定済みコインの場合):
- 1972: MS63 RDで$6、MS65 RDで$16。
- 1972-D: MS63 RDで$5、MS65 RDで$18。
- 1972-S: MS63 RDで$4、MS65 RDで$16。
1972年で本当に高値がつくのは、バラエティとエラーコインです:
- 1972 表面ダブルダイ(RD): MS60で$300から、MS68で最高$23,500。
- 1972 DDO FS-104(RB): MS60で$760から、MS65で最高$2,500。
- 1972 DDO, FS-106(BN): MS60で$20から、MS66で最高$175。
- 1972 DDO, FS-105(RB): MS60で$75から、MS65で最高$125。
1972年で発行枚数が最も少ないのはサンフランシスコ(376,939,108枚)なので、コレクターが最初に確認する造幣所です。ガイド価格は鑑定済みコインが前提です。未鑑定で摩耗した1972年の1セント硬貨は通常、上記の最低価格より安く売られ、額面とほとんど変わらないことも多くあります。RDは銅本来の赤色が完全に残った状態、RBは赤褐色、BNは褐色を表し、色のグレードによって価格が何倍にもなることがあります。グレードとバラエティがどのように価格に反映されるかは、コインの価値を決める要素で解説しています。
よくある質問
ミントマークのない1972年ペニーは珍しい?
いいえ。ミントマークのない1972年の1セント硬貨はフィラデルフィアで製造された通常品で、2,933,255,000枚が製造されました。
1972年ペニーの「D」は何を意味する?
Dはデンバー造幣所で製造されたことを示します。デンバーは1972年に2,665,071,400枚の1セント硬貨を製造しており、その年の生産量として標準的な割合です。
1972-Sのペニーに価値はある?
Sはサンフランシスコを示します。サンフランシスコは1972年に流通用1セント硬貨を376,939,108枚製造しました。これはその年で最も少ない発行枚数なので、コレクターが真っ先に探すのがこの硬貨です。ただし価値はグレードと、その硬貨が公認のバラエティかどうかによって決まります。
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関連ページ
出典
- PCGS CoinFactswww.pcgs.com/prices/detail/lincoln-cent-modern/47/most-active
- Wikipediaen.wikipedia.org/wiki/Lincoln_cent_mintage_figures
- PCGS CoinFactswww.pcgs.com/coinfacts/coin/1972-1c-doubled-die-obverse-rd/2950
- Wikipediaen.wikipedia.org/wiki/Lincoln_cent
- PCGS CoinFactswww.pcgs.com/coinfacts/coin/1972-1c-doubled-die-obverse-bn/2948
CoinLens編集部
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